手術 | 病気の症状が悪化しない内に早めに治療しよう

病気の症状が悪化しない内に早めに治療しよう

手術

外反母趾の治療は、まず保存療法から始めます。
保存療法とは、手術以外の治療法のことです。専用の装具を使った治療や、運動、薬などの治療など様々あります。
そのような保存療法を行っても、外反母趾が治せない場合は、手術を行います。
外反母趾の手術は、一般的に手術を受ける約一ヶ月前に、外来を受診して、それから手術を受けるかどうかの意思を確認します。
その時に、手術を受ける日にちを決めて、どのような手術をするのか、という説明と、麻酔法の説明や注意点の説明を受けます。
そこで手術を決めたからといって、必ず受けなければいけないというわけではなく、キャンセルすることもできます。
そういう場合は、なるべく早く知らせるようにした方が良いです。

手術を受ける患者のほとんどは、両足に外反母趾の症状が出ています。
ですから、手術をする場合は、両足治療する必要があるのです。片足ずつ手術するのも良いですし、両足一気に手術することもできます。
一度の手術で両足を行うことで、1回だけの麻酔で済みますし、入院期間や治る期間も短くなります。
また、手術の痛みも1回の体験で済みます。
片足ずつ手術を行う場合は、手術をした翌日から松葉杖をついて行動することができます。いつもよりは不便ですが、行動することができるというのは大きなポイントです。
両足一気に手術した場合は、松葉杖を歩くことさえ難しいので、術後は2種間~3週間程度入院するか、自宅で介助してくれる人が必要になります。